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住宅ローンの商品知識「住宅ローンの融資期間=返済年数」
[こちらのコラムでは住宅ローンの商品知識についてご案内します。]
住宅ローンの融資期間=返済年数
融資期間とは、要は「返済年数」のことですが、一般的に35年が最長となっています。
「ご利用可能な方」のところに「完済時年齢が80歳未満」となっていれば、79歳中に返済を終える必要があります。
融資実行の年齢が79から35を引いた44歳までの方であれば35年返済が可能ということです。
簡単に考えると、44歳までは最長35年、それ以降は79から自分の年齢を引いた年数が最長の返済年数です。
融資実行時50歳であれば29年、57歳であれば22年が最長の返済年数となります。
一般的には「35年返済ができるのは44歳まで」。こんな感じで覚えておいてください。
なお、借り換えの場合は、現在支払い中の住宅ローンの残りの返済年数以内で申し込みます。
当初35年返済で申し込み、3年経過時点で借り換えた場合は、借り換え時の年齢が44歳以下であっても32年以内で申し込むことになります(ごく一部の金融機関では再度35年が可能です)。
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