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住宅ローンの商品知識「住宅ローンと団体信用生命保険(1)」
[こちらのコラムでは住宅ローンの商品知識についてご案内します。]
住宅ローンと団体信用生命保険(1)
団体信用生命保険の役割ですが、借主の身に万一があると、遺されたご家族の返済は大変だということは、誰もが容易に想定できます。
そのため、文字どおり「保険をかけて」、借主が万一の際、金融機関は保険会社から保険金を受け取って貸し出したお金を回収します。
そのための生命保険が、団体信用生命保険です。
保証料では返済不能になった場合、物件は保証会社の手に渡りますが、借主に万一があった場合は、物件が保険会社の手に渡ることはありません。
借主が亡くなれば精神的にも経済的にも大きな打撃を受けますが、少なくともマイホームは残り、雨風から家族は守られます。
一般的な金融機関では団体信用生命保険に加入できることが融資の条件ですので、日々の健康管理が大切です。
将来借り換えをする場合でも、やはりこの団体信用生命保険への加入が必要となるので、何歳になっても健康第一で過ごしてください。
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