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住宅ローン審査の基本「既存住宅ローン併存/その他」
[こちらのコラムでは住宅ローン審査の基本についてご案内します。]
既存住宅ローン併存/その他
既存住宅ローン併存とは、住み替えなどで現在の自宅の住宅ローンと今回購入するための住宅無担保ローンの2本が併存していてそれを同時に返済することです。
「ダブル返済」と表現されます。
3.その他
一部の不動産仲介会社では、売却の値段を保証する「買い取り保証制度」を採用しています。この場合は、新物件購入時に買い手が見つからなくても、その会社で旧物件を買い取ることになるため、ダブル返済とならずに新物件の住宅ローンを利用できます。
また、いわゆる民間金融機関の住宅ローンとフラット35のダブル返済を同一金融機関で行おうとする場合は、フラット35(もしくは住宅金融公庫融資)が留守宅届承認を受けている、親族居住用、セカンドハウス扱いであればダブル返済が可能となります。
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住宅ローン審査の基本