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住宅ローン審査の基本「親子ローンでの団体信用生命保険」
[こちらのコラムでは住宅ローン審査の基本についてご案内します。]
親子ローンでの団体信用生命保険
親子リレーローンの団体信用生命保険については、金融機関(保証会社)ごとに異なります。返済開始から子のみが保険の対象者(被保険者)となり、借入金額全額が保障される(親は返済期間中一度も保障の対象にならない)もの、親の年齢が70歳に到達するまでは借入金額全額に対して親
が被保険者となり、親が70歳に到達した以降の被保険者は全額が子というもの、親が70歳に到達するまでは親子でローン残高の50%ずつが保障されて、70歳以降は全額が子の保障となるといったものなどさまざまです。
一つの金融機関で複数の団体信用生命保険を扱っていて、借主が選ぶということもあります。
一方、親子ベアローンに関しては夫婦ぺアローンと同様、それぞれの借入分に対して保障されます。
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住宅ローン審査の基本