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住宅ローン審査の基本「収入合算」
[こちらのコラムでは住宅ローン審査の基本についてご案内します。]
収入合算
住宅ローンの借入れにあたっては、借主(主債務者)の年収によって借入金額の限度額が決定します。しかし、主債務者の収入だけでは借入額が不足する場合は、その他の人(収入合算者)の収入を加味して、借入金額を増加させることができます。
これに該当するのは夫婦や親子(義理でも可)での申込みであり、二人の収入を合算して申し込むことで借入額を増加できることになります。
申込み方によって、「連帯保証」「連帯債務」「ペアローン」という三つの形態が考えられます。この契約の形態は、非常に複雑かつ重要な事柄ですので、それらの違いを次回以降で解説します。それぞれメリット・デメリットがありますので、十分検討をしてご利用ください。
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