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住宅ローン審査の基本「不動産所得の審査」
[こちらのコラムでは住宅ローン審査の基本についてご案内します。]
不動産所得の審査
本業とは別にアパートやマンションを貸していて不動産所得がある場合は、その所得を加算することができますが、空室リスクや修繕など収益にバラつきがあるので、注意が必要です。
不動産所得は過去3年の平均値もしくは最低値を採用することになりますが、不動産所得がマイナスの場合は、単純に他の所得(事業所得など)からその分を差し引くことになり、審査においてはマイナス要素となります。
なお、「減価償却費」と「借入金利子」については、所得として割り戻すことが可能です。
また、会社勤めをしながら賃貸住宅経営をされていらっしゃる方の場合は、給与の収入に不動産所得を加減して判定が行われます。
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住宅ローン審査の基本