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  • 2019/7/2
    [住宅ローンニュース]住宅ローンの変動金利、そろそろ固定金利に変更した方がいい?

    ネットで「住宅ローンの金利、そろそろ固定に変えた方がいいですか?」という記事が目に留まりました。専門家がどのように回答するのか気になったわけですが、回答の骨子は

    ・変動金利から固定金利への変更は、ちょっともったいない。

    今は金利が急に上がるなどという見込みはないし、今後数年は今の金利が維持される。

    ・金利が上がるとなると、メディアなどが騒ぎ出すので、情報を得られる環境を作っておく。世の中の動向をつかんでおくとすぐに行動に移せる。

    という穏当なものでした。

    確かに金利が急に上がる見込みはありませんので、今のタイミングで固定金利に変更するメリットはなさそうです。

    ただ一方で金利が上がるタイミングを計るのに「メディアが騒ぎ出した時」というのはあまりに大雑把ですね。何をもって「騒ぎ」と言うのかの基準も明確ではありません。

    では金利上昇を予見する上でもっと具体的かつ客観的な指標は何になるでしょうか?

    最も分かりやすいのは「消費者物価指数=インフレ率」ですね。日銀はインフレ率が目標である2%に達成することを目指して「異次元」の金融緩和を行っています。

    言い換えればインフレ率が2%に到達すれば金融緩和は縮小し、金利は上昇に向かうことになります。

    ちなみに現在のインフレ率はいくらかと言えば、総務省が発表した最新の5月の数値では「+0.7%」となっており、目標からはまだ大きく乖離しています。このインフレ率の推移をチェックしておけば、金利上昇が予見できるということですね。

    加えて日銀は「フォワードガイダンス」として今後の金利見通しを明記しています。4月に発表された最新のフォワードガイダンスはこうなっています。

    ・海外経済の動向や消費税率引き上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間、少なくとも2020年春頃まで、現在のきわめて低い長短金利の水準を維持することを想定している。

    「少なくとも2020年春ごろまで低金利が維持される」と述べているわけですね。

    現在の「イールドカーブコントロール」によって日銀自身が金利を直接コントロールしている点を踏まえれば、こうした金利見通しの信憑性はかなり高いですね。

    現実的には、金利は80年代のバブル崩壊以降ずっと下がり続けており、これは日本が少子高齢化を背景にした「低成長期」に入っているのが主因かと思いますので、その点ではこうした低金利はかなりの長期間続く可能性もあります。

    少子高齢化の流れが永遠に続くとすれば、低金利もまた永遠に続く、という考え方すらあるかもしれません。

    とすると「永遠に固定金利に変更しない方がいい」ということになりますが、とは言いつつ何が起こるか分からないのが経済ですからね。

    少なくとも上記の通り

    ・消費者物価指数

    ・フォワードガイダンス

    の2つをチェックしておけば短期的な金利上昇リスクをかなり正確に把握できるものと思います。

    参考にしてみてください。

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