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  • 2019/1/3
    [住宅ローンニュース]2019年の住宅ローン金利予測・予想 金利は上下に変動へ

    2019年となりました。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    さて、今年の住宅ローン金利の動向を予想する前に、まずは昨年の「2018年予想」を読み返してみたいと思います。

    >>>2018年の住宅ローン金利予測・予想

    まとめるとこういう感じですね。

    2018年の住宅ローン金利見通しにおいて、金利が大きく上昇する要因は見当たらないが、あえて「それでも金利が上昇するシナリオ」があるとすれば以下の通り。

    1つ目は、何らかの理由で日銀が市場の国債を買いきれない場合に国債の値崩れ=金利上昇が起こるケース。

    2つ目はもっと素直に、インフレ率が日銀の目標である2%を安定的に超え、目標達成に伴って金融緩和が縮小されていくケース。

    3つ目は、いつまで経っても達成できないインフレ目標をもっと現実的なものに引き直すケース。

    一方、「金利低下シナリオ」は以下の通り。

    1つ目はインフレ率が円高や原油安の影響で再び、マイナス圏内=デフレ状態に落ち込むケース。

    2つ目は、リーマンショック級の金融危機が起き、日本経済と金融市場を守るために大量の資金供給を余儀なくされるケース。

    では実際に2018年の住宅ローン金利動向はどうなったかというと、全体的には低金利が維持されましたので、予想通りだったと言って良さそうです。

    ただ住宅ローン金利と関係の深い長期金利の動きを細かく見ると、2018年7月以降に上昇した後、10月以降に下落したことが分かります。



    2018年7月から長期金利が上昇したのは、日銀が現在実施している金融緩和策であるイールドカーブコントロールでの長期金利の上限を従来の「0.1%」から「0.2%」に引き上げたためですね。

    長引く異次元緩和の元で地方金融機関の収益が低下するなど「副作用」がクローズアップされており、まだまだ異次元緩和が続くことを覚悟して、そうした懸念に配慮したことが「上限引き上げ」の理由かと思います。

    その点では「金利上昇シナリオ」の3つ目の「いつまで経っても達成できないインフレ目標をもっと現実的なものに引き直すケース」に近い動きと言えるかもしれません。

    実際、2018年4月には「2年後」にインフレ目標が達成されるという日銀の「時間目標」も 削除されました。

    一方で2018年10月から長期金利が低下したのは、株価が大きく下落するなど、世界経済の先行きに対して悲観論が広がったためですね。その点では「金利低下シナリオ」の2つ目の「リーマンショック級の金融危機」というのは言い過ぎにしても、10年続いてきた世界的な好景気の「終わり」が意識され始めたというのはなかなか印象的です。

    大きな材料だけに世界的な金利低下&株価低下の動きが長引く可能性は高そうです。

    ではここからいよいよ今年=2019年の住宅ローン金利を予測・予想していきたいと思いますが、まず長期期金利は上記の通りイールドカーブコントロールによって「−0.2%〜+0.2%」の範囲内に収まるよう運営されていますので、住宅ローン金利についても大きく上がることも大きく下がることもありません。

    足元の約0%の長期金利の水準から逆算すると、住宅ローン金利もまた、今の金利水準から±0.2%程度の変動余地「しかない」ということですね。もちろんそんなに変動しては困るというご意見もあるかもしれませんが・・・。

    そうした枠組みの中で、では長期金利が+0.2%に向かい住宅ローン金利も今の水準から0.2%程度上昇するのか、はたまた長期金利が−0.2%に向かい住宅ローン金利もまた今の水準から0.2%程度下落するのかというと、ポイントとなるのは既にご案内した2つの要素の「力比べ」ということになりそうです。

    つまり金利上昇圧力としては、長引く異次元緩和の副作用に配慮した、日銀の「金利引き上げ意欲」。

    一方、金利低下圧力としては、「世界経済の後退懸念」。景気の先行きに対する悲観論が高まれば高まるほど株価は下がり金利も低下しやすくなります。

    この2つの要素のどちらが力が強いかということですが、2019年1月の執筆時点では後者ですね、実際、足元の長期金利は日銀の金利引き上げ意欲にも関わらず、久しぶりのマイナス水準に低下しています。

    また仮にそうした世界経済に対する悲観論が沈静化したとしても、日本経済には秋の消費税増税が待ち受けています。その後に景気がスローダウンするのは確実かと思いますので、やはり年間を通じて金利低下圧力が強い状態が続きそうです。

    ただ上記のような悲観論にも関わらず世界の実体経済自体は好調に推移しています。とすると再び金融市場が「金利上昇&株価上昇」に向かう可能性は十分あります。

    要するに今年はこれまでと違い、金利上昇圧力も金利低下圧力も強く、「長期金利は上限の0.2%から下限の−0.2%まで、割と落ち着かず変動していく」ということになりそうです。

    極めて動きが少なかった2017年から2018年までの動きとは変わってくるということですね。

    そのように長期金利が変動していくとすれば、特に住宅ローンの固定金利タイプは同じように変動していくことになります。 住宅ローンの借り入れ・借り換えをご検討の方はこれまで以上に積極的に金利動向をチェックする必要がありそうですね。

    なお、住宅ローンの変動金利タイプについては、短期金利が日銀の金利操作によって低位安定していることから、引き続き変動することなく低金利を維持するものと思います。

    変動金利タイプ利用者の方は当分、金利上昇を心配する必要はなさそうですね。
    参考にしてみてください。

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