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住宅ローン関連ニュース

  • 2018/8/14
    [住宅ローンニュース]金利上昇容認!で長期金利が上昇しない理由

    前回のコラムでもご案内したように、日銀は7月末に長期金利の変動幅をこれまでの2倍まで認めると決定しました。従来の金利変動幅は目標である0%を真ん中にして「−0.1%〜0.1%」でしたが、これからは「−0.2%〜0.2%」になるというわけですね。

    とすると今後住宅ローン金利もまた、最大で「0.4%の幅」で動く可能性があるということです。

    ただ実際には恐らく、長期金利は0.2%に向けて徐々に上昇していくと思いますので、「住宅ローン金利もジワジワ上昇することになりそう」と述べました。

    一部のニュースでは「早速、8月の住宅ローン金利が上昇した」と報じていましたが、さすがに7月末に発表されたものがその日の夕方に発表された8月の住宅ローンに反映される時間的な余裕はなかったものと思います。

    そもそも8月の住宅ローン金利は特に10年固定金利についてはほぼ据え置きでしたからね。やはり具体的な影響が出てくるのは9月以降になってくるかと思います。

    となるとその後の長期金利の推移が気になるわけですが、8月14日現在、長期金利はこのように推移しています。



    上昇傾向がハッキリしていたのはむしろ日銀の発表前ですね。発表後はむしろやや低下傾向にあります。本日の長期金利も0.095%と旧来の上限であった0.1%を下回る水準となっています。

    まさに「噂で買い、事実で売る」というセオリー通りの展開ですね・・・。

    ただそうした投資家心理を除けば、長期金利が上がらない理由は2つあります。1つ目は長期金利が0.145%まで上昇した8月2日に日銀がサプライズの国債購入をしたことで市場に再び警戒感が出ていることですね。

    要するに日銀が本音ではどういう金利水準を期待しているのか読めないということです。0.2%近辺まで長期金利が素直に上昇していくという当てが外れたわけですね。

    2つ目は世界の金融市場をざわつかせているトルコリラの急落がありそうです。過去5年のトルコリラのチャートをチェックするとこうなります。



    アメリカ人拘束に端を発する、アメリカとの関係悪化がとどめを刺した格好にはなっていますが、それまでも政情不安などを背景にトルコリラはずるずると下がってきたわけですね。

    いずれにしても5年前は50円を超えていたものが今や16円ですから3分の1です。深刻な危機状態にあるのは間違いありません。

    そうした状況は世界の金融市場にネガティブな影響を与えますので金利低下要因となります。投資資金が安全な国債に還流することで国債が買われ、国債価格が上昇することの裏返しで金利が下がるわけですね。

    前者の日銀に対する警戒感については市場との対話が進むにつれて徐々に後退していくものと思いますが、後者の「トルコショック」については今のところ出口は見えませんね。

    出口は見えなくても織り込まれてしまえば材料ではなくなってきますが、それにはもう少し時間がかかりそうです。

    そうしたわけで、今のところ日銀が金利上昇を容認したにも関わらず長期金利はさほど上昇しておらず、9月の住宅ローン金利もあまり変化なしということであれば住宅ローンユーザーにとってはありがたい状況となりますが、ただタイミングはともかくとして長期金利はいつか0.2%近辺まで上昇するものと思います。

    特に固定金利での借り入れを検討の方は長期金利が落ち着いている間に借入を検討してみてはいかがでしょうか?

    ぜひ参考にしてみてください。

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