2024年3月の
今、最も人気の住宅ローンをご紹介します。
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2024年3月、住宅ローン選びのポイント

最近、住宅ローンのサービス内容はゴチャゴチャしていて、サッパリわからないという方も多いと思います。
そんな読者の方のために、ポイントをすっきり4つにまとめてみました。

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住宅ローン お役立ちコンテンツ

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2024年3月の住宅ローン金利とフラット35金利の比較

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2024年3月の住宅ローン金利比較

実質金利
順位
金利(年利、%) 金利
優遇
条件
繰上返済 クチコミと
金利推移
公式サイト
表面金利 保証料
(年0.2%に相当)
実質金利
(保証料を金利換算)
利便性 税込
手数料
変動
金利
10年
金利
20年
金利
変動
金利
10年
金利
20年
金利

1
SBI新生
銀行


0.420 0.950

1.350

なし

0.420

0.950

1.350

なし


 

1円から

無料

クチコミと
金利推移
最新の金利
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>>

2
PayPay
銀行


0.250 1.145 1.925

なし

0.250

1.145

1.925

なし


 

無料

クチコミ
募集中
最新の金利
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3
住信SBI
ネット銀行


0.298

0.320
0.948 1.568

なし

0.298

0.320

0.948

1.568

なし


 

1円から

無料〜
33,000円

クチコミと
金利推移
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4
りそな
銀行


※2024年3月
適用金利


0.340 1.585 1.425

なし

0.340
※最大
引下値

1.585
※最大
引下値

1.425
※最大
引下値

給与振込
など※


 

無料〜
33,000円

クチコミと
金利推移
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5
イオン
銀行


0.380 1.490

なし

0.380

1.490

WAON
設定など


 

無料

クチコミと
金利推移
最新の金利
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>>

6
au
じぶん
銀行
0.319 1.185 1.735

なし

0.319

1.185

1.735

なし


 

1円から

無料〜
33,000円
税込

クチコミと
金利推移
最新の金利
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7
三菱UFJ
銀行


0.475 1.110 2.020

なし

0.475

1.110

2.020

給与振込
など


 

無料〜
20,000円

クチコミと
金利推移
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8
三井住友
銀行


0.475 1.140 1.920

あり

0.675

1.340

2.120

給与振込
など


 

無料〜
20,000円

クチコミと
金利推移
最新の金利
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9
楽天
銀行


0.556 1.734

なし

0.556

1.734

給与振込


 

無料

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金利推移
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10
みずほ
銀行


0.625 1.650 2.250

あり

0.825

1.850

2.450

給与振込
など


 

無料〜
50,000円

クチコミと
金利推移
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11
東京スター
銀行


0.900 2.250

なし

0.900

2.250

なし


 

無料

クチコミと
金利推移
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12
三菱UFJ
信託銀行

0.475 1.110 2.020

なし

0.475

1.110

2.020

給与振込
など


 

無料〜
20,000円

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金利推移
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13
みずほ
信託銀行


2.475 4.650

あり

2.675

4.850

なし


 

無料〜
5,000円

クチコミと
金利推移
最新の金利
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2024年3月のフラット35金利比較

実質金利
順位
金利(年利、%) 金利
優遇
条件
繰上返済 クチコミと
金利推移
公式サイト
表面金利 保証料
(年0.2%に相当)
実質金利
(保証料を金利換算)
利便性 税込
手数料
変動
金利
10年
金利
20年
金利
変動
金利
10年
金利
20年
金利

1
フラット35
/住信SBI
ネット銀行
(買取型)


1.360

手数料1.3%

1.490

なし


 

無料

クチコミと
金利推移
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2
フラット35
/楽天銀行


1.360

手数料1.4%

1.500

なし


 

無料

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金利推移
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3
フラット35
/ARUHI
住宅ローン

1.360

手数料2.2%

1.580

なし


 

無料

クチコミ
募集中
最新の金利
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※いずれも2024年3月適用金利、年利。税込み。
※auじぶん銀行:年利。変動金利は全期間引き下げプラン。それ以外は当初期間引下げプラン。保証付金利プランの場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定。審査の結果、保証会社を利用の場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途支払う保証料はありません。
※住信SBIネット銀行:審査結果により0.1%〜0.3%上乗せとなる場合がある。借入期間が35年超の場合は0.15%上乗せ。新規借入の金利は物件価格の80%以下で借入れの場合。
※りそな銀行:金利は毎月見直し。金利引下げ幅はりそな銀行所定の審査により決定。引下げ金利を受けられる条件はホームページよりご確認ください。一部繰上返済はWEBコミュニケーションサービス「マイゲート」の利用が条件で無料。全額返済取扱いは不可。保証料は顧客負担0円だが、事務取扱手数料55,000円(税込)、融資手数料借入金額×2.20%(税込)が必要。
※三井住友銀行:保証料内枠方式の場合、保証料外枠方式に比べ融資利率が年0.2%〜年0.8%高くなる。


(2024年3月1日現在。金利等は当サイト調べ。最新の金利は各銀行のHPでご確認ください。)


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  • 今月の1位は・・・

    SBI新生銀行
  • 詳細を調べる

  • 変動金利タイプ
    0.420%
  • 保証料
    無料!
  • 総合コスト
    0.420%

  • 金利優遇条件
    なし
  • 利便性
    ・1円から可能
    ・自動返済機能あり
  • 繰上返済手数料
    無料

詳細を調べる

2024年3月現在の人気1位SBI新生銀行となりました。変動金利だけでなく固定金利でも「実質総合コスト」が低いことが人気の理由でしょうか。ついに1%を下回る水準ですね!

業界初となる、借り入れから10年経てば最大50%(半分)まで金利が下がっていくステップダウン型金利も選べ注目が集まっています。

債務者を縛る借り入れ条件も特になく、また繰上返済も手軽にでき、さらに手数料も完全に無料と、今のところ最強の住宅ローンと言えるかもしれませんね。

加えて今ならTポイントやdポイントが最大12万ポイントもらえるプログラムが実施されています。

>>>キャンペーンページへ

また新しく「安心パック」が提供されるようになりました。この機能はと言うと・・・

1.コントロール返済 : 万が一の時に、繰上げ返済により返済期間を短縮した分だけ、元本返済をお休みすることができる機能

2.安心保障付団信
 : がん脳卒中糖尿病に加え、事故などにより、介護が必要な状態になってしまったときに住宅ローン残高が0円になるサービス

どちらも「もしも」の時に力強いサービスと言えます!

地域限定ながら「病児保育サービス」や「家事代行サービス」がついていくるコースもありますので気になった方はチェックしてみてください。金利以外にもこうした付帯サービスもチェックした方がよさそうですね。

>>>「安心パック」について詳しくはこちら

ちなみに、SBI新生銀行で住宅ローンを借りると「プラチナ会員」になりATM手数料だけでなく、振込手数料も月10回まで無料になります。振込手数料が通常300円くらいだとすると、月3,000円相当。年間36,000円相当がさらに無料になることになります。これも隠れた魅力の1つですね。

そうしたこともあって日本マーケティングリサーチ機構が実施した「2023年2月期 ブランドのイメージ調査」でも対象金融機関の中で、「金利+手数料が魅力だと思う住宅ローン銀行No.1」「借り換えを検討したい住宅ローン銀行No.1」「友人におススメしたい住宅ローン銀行No.1」となったようです。

気になった方はまずは資料請求してみてはいかがでしょうか。

>>>とりあえず資料請求、はこちらから

>>>詳しくはこちら
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  • サイトを見てみる

ユーザーレビュー SBI新生銀行 住宅ローンの評価/口コミ

  • 不満

    2024年3月10日

    男性/40代

    同じグループのはずなのに、SBI新生と住信SBIの金利が微妙に異なるのは分かりにくい。今月は住信SBIの方が良さそう。

  • 満足

    2024年1月9日

    女性/40代

    新生銀行なかなか良さそうです。今のところあまり金利上昇がなくて良かったです。

  • 満足

    2023年11月25日

    男性/30代

    来年はいよいよマイナス金利が解除されるという話が出ています。変動金利も影響を受けそうです。でも固定金利ほどに金利が上がるとは思えないです。やっぱり変動金利ですか。金利が上がっても困らないよう多く借りないようにしたいです。SBI新生から全額OKと返事きましたが頭金多めに入れておきます。

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住宅ローン担当者に聞く!SBI新生銀行インタビュー
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今月の2位は・・・
住信SBIネット銀行
詳細を調べる
変動金利タイプ
0.298%
保証料
無料!
総合コスト
0.298%

 ※新規借入時のキャンペーン金利。審査結果により0.1%〜0.3%上乗せとなる場合あり。
金利優遇条件
なし
繰上返済手数料
・1円から可能
・0円〜33,000円
(税込)
全疾病保障
なんと
無料
詳細を調べる

今月=2024年3月の2位住信SBIネット銀行です。

圧倒的な低金利が魅力ですね。3年固定タイプや5年固定タイプの金利を大きく引き下げた点も、より有利になっていると言えそうです。

また住信SBIネット銀行の場合、通常年0.3%くらいかかる全疾病保障が何と無料でつくのがポイントですね!今、注目の疾病保障つきの住宅ローンを検討している方には、最もオススメの住宅ローンです。

ちなみによく聞く「8大疾病保障」とこの「全疾病保障」との違いですが、死因としては上位を占めるガン、心筋梗塞、脳卒中などの8大疾病も、入院理由で比較してみると実はそれほどでもないことに気が付きます。


※厚生労働省「患者調査」(項目「精神及び行動の障害」を除く)

つまりこのグラフで言うと、52%がカバーされるのが「8大疾病保障」、残り48%もカバーされるのが「全疾病保障」ということになります。もちろん実際に保障を受けるにはいろいろと条件やルールがありますので、必ずしも対象者がこの割合になるわけではありませんが、「全疾病保障」の魅力が端的に理解できるのではないでしょうか。

口座サービスも他行あて振込手数料がランクに応じて月最大15回無料の他、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニATMの利用が24時間可能というのも魅力です。ぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

また、住信SBIネット銀行は人気の全期間固定ローンであるフラット35の取り扱いも開始しています。旧来はグループ会社であるSBIモーゲージ(現ARUHI社)がフラット35を販売しており、棲み分けが図られていましたが、SBIモーゲージのグループ離脱により取扱いを開始した、ということなのでしょう。

住信SBIネット銀行が扱うだけあって、金利は低水準になっているほか、事務取扱手数料も借入額の2.2%(税込)です。

フラット35の実質金利はこの「金利+事務取扱手数料」の実質コストをチェックする必要がありますが、どちらも低水準ということは、その実質金利もまた一番低い水準にあるということですね!

金利低下局面でフラット35の利用を検討されている方もおられるかもしれませんが、そうした方はぜひ住信SBIネット銀行のフラット35の実質金利をチェックしてみてください。ご検討のフラット35よりもっと低い・・・かもしれません。

>>>「住宅ローンWEB申込コース」について詳しくはこちら
>>>「フラット35」について詳しくはこちら
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今月のピックアップ

ユーザーレビュー 住信SBIネット銀行 住宅ローンの評価/口コミ

  • 満足

    2024年2月26日

    女性/30代

    人気があるのか随分と時間がかかりましたが金利が上がる前に借り換え終了で一息つけました!1ヶ月以上かかったので時間に余裕を持って申し込むのが良いと思います。

  • 満足

    2024年1月7日

    男性/30代

    評判が良さそうなので住信SBIネットがいいかなと思ってます。買いそびれている間に住宅の価格が随分と上がってしまったのが残念です。

  • 不満

    2023年12月7日

    男性/40代

    頭金2割で最優遇金利と書いてますけれどこんな条件ありましたっけ。

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住信SBIネット銀行住宅ローン 突撃インタビュー
今月のピックアップ

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今月のピックアップ
りそな銀行
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変動金利タイプ
※借換最大引下値

0.340%
保証料
なし※
総合コスト
※借換最大引下値

0.340%
金利優遇条件
給与振込
など
繰上返済手数料
 0円〜33,000円
(税込)
疾病保証
有料


  ※2024年3月適用金利。金利は毎月見直し。金利引下げ幅はりそな銀行所定の審査により決定。
  引下げ金利を受けられる条件はホームページよりご確認ください。
  一部繰上返済はWEBコミュニケーションサービス「マイゲート」の利用が条件で無料。
  全額返済取扱いはできません。保証料は顧客負担0円ですが、事務取扱手数料55,000円(税込)、
  融資手数料借入金額×2.20%(税込)が必要です。

詳細を調べる

メガバンクの一角をしめるりそな銀行の住宅ローン。最近は他のメガバンクの金利と比較すると積極的な金利を出しており、魅力が増しつつあると言えます。

規模の大きい銀行から住宅ローンを借りたい方や、給与振込先がりそな銀行の方、提携住宅ローンを利用できる方などには有力な選択肢となりますね。

りそな銀行の住宅ローンの特長としては、積極的な金利に加えて、大幅に保障内容を拡充した「団信革命」や、日照補償付住宅ローン「晴れたらいいね」などのユニークなサービス・商品を次々と開発している点や、他の銀行に先駆けて女性向け住宅ローンに注力している点などが挙げられます。

※日照補償付住宅ローン「晴れたらいいね」、女性向け住宅ローン「凛next」は住宅ローン新規申込対象商品

加えて、他のメガバンクがあまり積極的ではないフラット35・フラット20も低金利で提供しているほか、借り換え目的の方には通常金利よりさらに低い金利の住宅ローンを用意しており注目ですね。

気になった方は最新の金利をチェックしてみてはいかがでしょうか。

>>>詳しくはこちら
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ユーザーレビュー りそな銀行 住宅ローンの評価/口コミ

  • 満足

    2024年3月7日

    男性/50代

    ネット銀行に負けない低金利で魅力的。行員のレベルも高い。他の銀行で不愉快な思いをした人には勧められる。

  • 満足

    2023年12月10日

    女性/30代

    他の人も書いてましたが保険の充実が魅力に感じました。コロナみたいなことがまたあった怖いです。

  • 満足

    2023年10月9日

    女性/40代

    団信革命の内容が充実していそうなのが魅力に感じました。収入合算で借りる予定なので、何かと不安が多いです。リスクを少しでも少なくしたいです。

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今月のピックアップ

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今月の4位は・・・
イオン銀行
詳細を調べる
変動金利タイプ
0.380%
保証料
無料!
総合コスト
0.380%
金利優遇条件
WAON
設定など
繰上返済手数料
無料
店舗網
全国
約120
詳細を調べる

2024年3月、人気の住宅ローンなのがイオン銀行です。

変動金利や10年固定金利がとても低く、初心者の方が利用しやすい住宅ローンの1つです。

イオン銀行はその名前の通り、大規模ショッピングセンターで有名なイオングループの銀行子会社ですが、そうした関係性もあってイオン系列のショッピングセンター内にある店舗=「インストアブランチ」が特徴となっています。

この店舗は全国約120ヶ所で運営されており、銀行ユーザーとしては必要十分ですね。大手銀行が出店していない地域は意外に多くありますが、ショッピングセンターであるイオンがカバーしていない地域は少ないと思いますので、それが即ちイオン銀行の魅力となっています。

加えて、このイオン銀行の店舗=「インストアブランチ」は土曜、日曜、祝日はもちろんのこと、年末や正月、ゴールデンウィークなども営業しており、営業時間も原則として毎日午前9時から午後9時までということで、銀行の店舗としては抜群の利便性があります。これなら平日なかなか時間が取れない人でもゆったりと相談することができますね。

また、気になる繰上げ返済についても、一部繰り上げ返済の手数料は完全に無料、返済元金も1万円からOKということで高い利便性を誇ります。ネットで簡単に手続きできますから、24時間いつでもどこからでも、どんどん返済できそうですね!

さらに隠れた魅力と言えるのが、住宅ローン利用者は当初5年間、イオンでの買い物が毎日5%OFFになる特典が提供されている点です。

これだけでも十分うれしいのですが、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」にはもう5%OFFになります。Wでオイシイわけで、普段からイオンを利用している方でなくても大きなメリットがありそうです。

ちなみに、知る人ぞ知るラウンジも利用可能ですので、ちょっとした優越感を味わえるかも・・・しれませんね。



初心者の方はとりあえず選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

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今月のピックアップ

ユーザーレビュー イオン銀行 住宅ローンの評価/口コミ

  • 満足

    2024年2月18日

    男性/40代

    インフレの時代に買い物が5%OFFになるのはうれしい。

  • 満足

    2023年12月21日

    女性/40代

    店舗で相談できて安心できたので申し込みました。最後は話を聞いてから決めたい派です。

  • 不満

    2023年10月29日

    男性/30代

    イオンなら審査が甘いかと思いましたがそんなことなかったです。残念。貯金して頭金作ります。

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今月のピックアップ

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最後に・・・住宅ローン、3つの盲点


最後に、管理人が感じる住宅ローンの盲点を3つご紹介します。

1つ目は

・住宅ローン審査の不合格率は意外に高い


という点です。統計的なデータはないようですが、おそらく10%や20%は不合格になる可能性があります。もちろん、借入金額を減らしたり、期間を短くするなどして合格することもできるとは思いますが、ただ実際に借入金額を減らす=頭金を増やす、というのは結構難しいですよね。

2つ目は

・人気の銀行の場合、審査や承認までに結構、時間がかかる

という点です。住宅ローンは家計に大きく影響を及ぼすだけに、どうしても一番金利の低い銀行に人気が集中する傾向があります。すると審査から承認までに1ヶ月以上かかって結局間に合わなかった、なんてことも・・・。

3つ目は

・どこの銀行の金利が一番低いかは、月によって結構変わる

という点です。競争の激しい住宅ローンですから、どれくらい積極的かによって、一番金利の低い銀行は毎月結構変わります。検討時点では一番金利が低いと思って決めても、実際に契約の時になると「そうでもなかった」なんてことになると、笑うに笑えません。

ということで管理人からのアドバイスとしては

・なるべく早めに、金利が低そうな複数の銀行に申し込んでおく

ということです。当たり前のことしか言っていませんが(笑)。

住宅ローンは一生のことですし、さまざまな経費のことを考えれば、その後借り換えることも案外、面倒です。最初はなるべく選択肢は絞り込まない方がいいのではないでしょうか?

では、みなさんがよりよい住宅ローンと出逢えますことを願っております!!

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