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  • 2018/5/22
    [住宅ローンニュース]アメリカの長期金利はついに3%超え!日本の住宅ローン金利への影響は?

    住宅ローン金利と関係の深い長期金利の動きを振り返ってみるとこうなります。



    2016年1月のマイナス金利政策発表から大きく下がった長期金利ですが、2016年秋の金融緩和の「枠組み変更」や、2016年冬のトランプ氏当選に伴うアメリカ長期金利上昇の影響によって大きく回復し、現在に至っています。

    ではそのアメリカの長期金利はその後どうなっているかと言うとこうなっています。



    2016年冬の金利上昇以降は、概ね2.3%前後で安定的に推移していたわけですが、今年に入って急速に上昇していることが分かります。ついに節目である3%も超えました!

    そもそもアメリカは景気が好調ですので、中央銀行であるFRBが粛々と「利上げ」を進めてきたわけで金利が上がりやすいのは当然ですが、それに加えて雇用関係の指標が良好であったり、物価も順調に上昇していることから、市場が「利上げペースの加速」を織り込み始めているということでしょうね。

    中央銀行の役割は一義的には「物価の安定」ですので、インフレ率が高まってくれば景気を少し冷ます目的で金利を引き上げます。また、雇用が拡大し賃金が上昇すれば、供給に対し需要が増えるということですから、やっぱり物価上昇圧力となり、中央銀行の利上げ機運が高まります。

    そう考えるとアメリカで金利先高観が出てくるのも当然です。

    ただそうなってくると気になるのが日本の長期金利への影響です。上記の通り2016年後半の日本の金利上昇にアメリカの金利上昇が影響していたとすると、今度の金利上昇も影響を与えるのでは?と考えるのは当然ですね。

    そして日本の長期金利が上昇すれば、多少なりとも住宅ローン金利も上昇することになります。

    結論から言うと・・・足元のアメリカの金利上昇が、日本の長期金利にも波及し、住宅ローン金利に影響を与えるのは間違いないと思います。

    ただ・・・その影響は極めてわずかなのでしょうね。ここ最近の日本の長期金利の動向をチェックしてみるとこうなっています。



    確かに3月末から、日本の長期金利はジワジワ上昇しています。これはアメリカの長期金利上昇と歩みを共にするものですね。

    となると更なる金利上昇が気になりますが、その変動幅を見てみると0.01%から0.05%への上昇ということですから、わずか+0.04%です!誤差の範囲ですね・・・。

    さらにこのまま上昇を続けたとしても、その上限金利は「0.10%」です。今の約0.05%という水準からすると「上昇したとしても、あと+0.05%しか上昇しない」ということですね。

    なぜそう言い切れるかと言えば、日銀がイールドカーブコントロールによって長期金利の金利水準を直接的にコントロールしており、その操作目標は「0%」となっているからです。

    この「0%」は「−0.1%〜0.1%の間」と解釈されており、実際のところ長期金利が0.1%近辺になると日銀は「指値オペ」を実施して0.1%未満になるよう金利上昇を抑えてきました。

    また、このイールドカーブコントロールは日本のインフレ率が2%に到達するまで続けられることになっていますので、まだまだ続いていくことになります。

    そうしたことが「日本の長期金利の上限は0.1%」と言い切れる所以ですね。

    言い換えれば住宅ローン金利もまた「上昇したとしても、あと+0.05%しか上昇しない」ということになります。住宅ローン金利の中でも20年・30年固定金利となるともう少し変動するかもしれませんが、とはいえ全体的には安定して推移していくのは間違いありません。

    上記の通りアメリカの長期金利上昇に伴い、日本の住宅ローン金利もしばらくジワジワ上昇しそうですが、実際には「金利の上限」がありますので、過剰反応することなく、冷静に住宅ローン選びを進めていただければと思います。

    参考にしてみてください。

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