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住宅ローン関連ニュース

  • 2018/3/27
    [住宅ローンニュース]みずほ銀行住宅ローン、静岡から撤退!静岡銀行と提携

    静岡銀行が「みずほフィナンシャルグループ(FG)と個人向け業務などで提携する」と発表しました。ちょっと聞いただけでは「あ、そう。」と聞き流してしまいそうなこちらのニュースですが、中身はこのようになっています。

    ・静岡県内でみずほ銀行から住宅ローンの顧客の紹介を受ける。

    ・公金収納などで協力の検討に入る。

    静岡県内の個人向けのリテール分野で、新商品・サービスの開発を進める。

    ・一部業務を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の共同研究なども視野に入れる。

    この中で気になるのはやはり一番最初の「みずほ銀行から住宅ローン顧客の紹介を受ける」という点ですね。

    つまりこれはみずほ銀行にとって、「住宅ローンの静岡からの撤退」を意味するものと思います。以前よりみずほ銀行は、住宅ローンを含めた個人業務について、不採算エリアから撤退すると発表しておりますが、いよいよ具体的に提携が始まったということですね。

    恐らく静岡は特に金利が低いエリアだと思いますので、このまま住宅ローンを続けても赤字であるかもしくは利益が小さいため、静岡銀行との提携で得られる利益の方が大きければそちらの方が良いという合理的な判断かと思いますが、ただそのように「諦めてしまう」というのは「敗北主義」であって、さらにみずほ銀行全体としては多額の利益を上げているわけで、「なぜそんなにリストラを急ぐのかな?」という気はします。

    また銀行業界は得てして「早く動いた方が負け」となることが多く、その点でも違和感を感じなくはありません。

    例えば仮に今後金利が上昇して、住宅ローンビジネスの採算が改善した場合などはどうするつもりなのでしょうか?個人的には、ことリテールビジネスにおいては、賢い人にありがちですがあまり物事をスマートに素早く決断していくより、泥臭くギリギリまで粘る方が良いような気がします。

    中長期的に見て、こうした「住宅ローンビジネスの部分的撤退」がどう評価されていくのか興味深いです。

    加えてもう1つ違和感を感じるのは、なぜ「ネット住宅ローン」を強化しないのか、という点です。店舗などの固定費が問題なのであれば、ネット住宅ローンを拡大することでそうした負担を軽減することができます。あえて静岡から撤退する必要もなかったように感じるのは筆者だけでしょうか?

    もしかするとずーっと足を引っ張ってきたシステム統合問題で、なかなか住宅ローンのネット強化に手が回らなかったのかもしれませんが。

    ここで5大メガバンクの「ネット住宅ローン」の強化の方向性についてまとめてみるとこうなります。

    ・三菱UFJ銀行 → じぶん銀行を通じて拡販

    ・三井住友銀行 → ?

    ・みずほ銀行 → ネット専用住宅ローンを強化?

    ・りそな銀行 → ネット専用住宅ローンを強化

    ・三井住友信託銀行 → 住信SBIネット銀行を通じて強化

    こうやって並べてみると、みずほ銀行もそうですが、三井住友銀行もネット住宅ローンをどのように強化していくのか見えてきませんね。グループ会社にジャパンネット銀行がありますので強化するのは簡単だと思うのですが・・・。

    いずれにしても、いよいよみずほ銀行の「住宅ローンリストラ」が始まっておりますので、同行から住宅ローンを借りようとされている方はご注意ください。

    参考にしてみてください。

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