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住宅ローン関連ニュース

  • 2017/05/09
    [住宅ローンニュース]みんなはどれくらい住宅ローンを借りているの?総務省家計調査をチェック!

     住宅ローンに関する統計データはいろいろありますが、今回は総務省統計局の「家計調査」を取り上げてみたいと思います。

     早速ですが、住宅ローンなどを含めた負債の保有比率は「2人以上の世帯」の場合、年代別にこのようになっています。

    ・40歳未満 : 52.6%
    ・40代    : 64.6%
    ・50代    : 54.6%
    ・60代    : 27.1%
    ・70歳以上 : 12.4%

     住宅ローンのピークは40代かと思いますが、その40代の負債保有比率は約65%にも達します。つまり3人に2人が負債=おそらく住宅ローンを抱えているわけで、2人以上の世帯=ファミリー世帯にとって、住宅ローンは通過儀礼のようなものと言えそうです。

     ただ持ち家比率はもっと高いと思いますので、それでも結構多くの方が自己資金や家族資金、あるいは同居・相続などによって、ローンゼロで住宅を手に入れているとも言えます。そう簡単に真似できるとは思えませんが、どうしたらローンを少しでも減らせるのか考えてみるのは無駄にはならなそうです。

     ちなみに住宅ローンの平均借入期間は25年程度だったかと思いますので、40代に住宅ローンを組んでいる場合、その返済期間が70歳に届く人は半分くらいはいる計算になりますし、また40歳未満であっても少なくとも60代には届くものと思います。

     とすると60代の負債保有比率は40〜50%、70歳以上の負債保有比率は20〜30%あってもおかしくないわけですが、実際には前者が「27.1%」、後者が「12.4%」ということでイメージよりかなり少ないですね!

     これはつまり、みなさん繰り上げ返済などによって住宅ローンを積極的に前倒しで返済しているということなのでしょうね。住宅ローンの利用条件として、「完済時の年齢が75歳まで」といったものがありますが、本当に住宅ローンを70代まで引っ張る人は少数派です。「のんびり返済すればいいや」と思われている方はご注意ください。

     次に負債の現在残高は、「2人以上の負債保有世帯」でこのようになっています。

    ・40歳未満 : 1,796万円
    ・40代    : 1,653万円
    ・50代    : 1,181万円
    ・60代    :   708万円

     住宅ローンの平均借入額は2,000万円から2,500万円の間くらいでしょうか?だとすると上記のような金額となることにあまり違和感はありませんね。

     ただこちらもあえて注意点を言えば、「お金に関する平均値は実態より上振れしやすい」という点があります。お金は下限がある一方で上限はなく、一部のお金持ちの数値が全体の金額を大きく引き上げてしまうことがよくあります。

     平均値としては上記の通りですが、おそらく実態としてはこの7割前後がボリュームゾーンかと思いますので、「みんなもこれくらい借りているんだし」と気を大きくしてしまうのはよろしくないですね。

     加えてもう1つ注意していただきたいのは、そうは言いつつみなさん、貯金も結構貯めておられるということです。負債があるのに貯金もあるというのはいびつな感じもしますが、貯蓄の現在残高は「2人以上の負債保有世帯」でこのようになっています。

    ・40歳未満 :   528万円
    ・40代    :   860万円
    ・50代    : 1,324万円
    ・60代    : 1,654万円

     これらを差し引きしてみると、実質的な金融資産のプラスマイナスはこうなります。

    ・40歳未満 : −1,268万円
    ・40代    :  −793万円
    ・50代    :  +143万円
    ・60代    :  +946万円


     つまり「負債保有世帯」であっても50代の時点ですでに「実質無借金」状態になっているということになります。あくまで平均値ではありますが。

     とすると、ますます「のんびり返済している場合ではない」ということですね・・・ご留意ください。すでに住宅ローンを組まれている方も、これから住宅ローンを組もうとされている方も、改めて完済までの資金計画が甘くはないかチェックしてみてはいかがでしょうか。

     ちなみに「住宅ローン控除」などのメリットがある場合を除き、上記のような「ローンも貯蓄もある状態」というのは全くよろしくありません。常識的には運用リターンよりローン利率の方が高いでしょうから、要するにこれは「無駄なローン利息を払っている」ということに他なりません。

     もちろん貯蓄には生命保険や年金など、すぐに換金できないものも含まれているのでしょうけれど、それでも過半は定期預金や普通預金などの銀行預金でしょうから、その部分は間違いなく無駄です。

     その無駄を解消する方法は簡単で、預金を積極的に住宅ローンの繰り上げ返済に回せばいいのですね。

     「預金が全くないのは不安」という気持ちは分かりますが、それでも300万円や500万円あれば十分なのではないでしょうか?繰り上げ返済をすると利息の削減効果も半端ないですが、それよりなにより返済期間がどんどん短縮されるのがいいですね。

     実際のところ上記の通り年代別の負債残高を見ると、繰り返しになりますがみなさん、「住宅ローンを積極的に前倒しで返済している」のは間違いないと思います。

     住宅ローンを抱えながら余裕資金が貯まっている方は、ぜひ繰り上げ返済や借り換えによって住宅ローン残高の圧縮を検討ください。

     参考にしてみてください。

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