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住宅ローン関連ニュース

  • 2016/11/8
    [住宅ローンニュース]アメリカ大統領選挙の結果、住宅ローン金利はどうなる?

     長らく日本でも話題になってきた感のあるアメリカ大統領選挙がいよいよ決着を迎えることになります。日本時間の明朝にも結果が見えてくるわけですが、それぞれが大統領になった場合の影響について考えてみたいと思います。

     状況から言えばクリントン氏の方が優位ですね。懸案だったメール問題も一応の決着がつき、最終盤で再びトランプ氏との支持率の差が開きつつあります。

     加えてクリントン氏に追い風なのは、アメリカの大統領選挙は「全国の支持率」ではなく「選挙人をどれだけ獲得するか」で決まるということです。要するに、いくら全体の支持率が低くても「選挙人が多い州」で勝てばよく、実際のところクリントン氏の属する民主党はそうした選挙人が多い州=人口が多い州に強いために、「支持率以上に優勢」と言われるのはそのためですね。

     ただし今回の記事は勝ち負けを占うものではありませんので、予断無く予測していきたいと思います。

     まずそのクリントン氏が当選した場合ですが、その場合は政策面で大きな変化は考えにくいですので、これまでの流れが継続していくことになります。

     アメリカでも日本でも金利に大きな影響を与えるのが金融政策ですが、アメリカでは今、着々と「12月利上げ」に向けて布石が打たれつつあります。最近の雇用関連の指標も悪くないですからね。このままいけば12月に政策金利が引き上げとなるのは間違いなさそうです。

     アメリカの金利が上昇すれば普通は「円安ドル高」となり、日本株も上昇しますから、日本の金利もある程度上昇することになります。

     その点ではクリントン氏当選=日本の住宅ローン金利上昇と連想しがちですが、ただ日本の長期金利=10年もの金利の上限は事実上「0%」に設定されておりますので上昇するとしても「0.0X%」と言ったレベルなのではないでしょうか。

     他方、個人的に期待するのが、そうした「円安ドル高」の流れを加速させるために日銀が追加緩和=金利引き下げに踏み切ることですね。もしそうなれば金利は直接的に低下することになります。

     最近の日銀幹部の発言からすれば近いうちに追加緩和が行われる可能性は低そうですが、とは言いつつ物価は順調に「デフレ状態」に戻りつつあり、こうした流れを断ち切ろうと思えば日銀ができることは「利下げ」しかないわけで、 やはり期待してしまいます。

     まとめるとクリントン氏が当選した場合の住宅ローン金利見通しはこうした感じでしょうか。

     ・短期  : ごくわずかに上昇
     ・中長期 : 日銀の追加緩和=利下げを契機に低下

     次にトランプ氏が当選した場合ですが、その政策の不透明さから投資資金はまず安全資産に向かうものと思います。要するに日米問わず国債が買われることになりますので、国債価格上昇=金利低下、ということになりそうです。

     またトランプ氏は、当選すればアメリカの中央銀行であるFRBのイエレン議長を更迭するという発言をしていたかと思いますので、もしそうなるとFRBとしても「利上げ」という重大な判断をすることは難しくなるでしょうね。

     利上げはビジネスにネガティブインパクトを与えることを考えれば、ビジネスオーナーであるトランプ氏としても許容できるものではなさそうです。とするとこれも金利低下要因となってきます。

     さらにトランプ・リスクが現実化することから、為替相場も当面、円高ドル安に動いていきます。これは日本国内ではデフレ圧力となりますので、日銀の追加緩和に対する期待が高まってきます。もし追加緩和が実施されれば日本の金利が直接的に低下するのは申し上げた通りです。

     まとめるとトランプ氏が当選した場合の住宅ローン金利見通しはこうした感じでしょうか。

     ・短期  : 低下
     ・中長期 : 日銀の追加緩和=利下げを契機にさらに低下

     結局のところ短期的にはともかくとして中長期的には、日銀の追加緩和を契機に住宅ローン金利は下がる可能性が高い、ということですね。

     であればどちらが大統領になるにせよ期待してしまいますが、ただすでに「採算ギリギリ」と言われて久しい住宅ローン金利に大幅な低下余地が残されているかと言うとそれはなさそうです。

     もちろん異次元の金融緩和の元では金利上昇余地も限られているわけで、だとすると現実的には、「どちらが大統領になっても、住宅ローン金利が大きく上昇することも大きく低下することもない」というのが「正解」かもしれませんね。

     どうせであれば少しでも住宅ローン金利が低下することを期待したいと思いますが・・・果たして選挙結果によって金利がどう変化するのか、あるいはしないのか、注目したいと思います。

     参考にしてみてください。

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