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住宅ローン関連ニュース

  • 2016/9/13
    [住宅ローンニュース]フラット35リノベは魅力的?

     10月1日から、フラット35の新しい金利タイプとも言える「フラット35リノベ」の取り扱いが開始となるようです。文字通り、中古住宅をリノベーションする場合に利用できるフラット35、ということでしょうけれどその中身はどういうものなのでしょうか?

     まず押さえておきたいのは、優良住宅の増加を政策目標の1つとしている住宅金融支援機構の住宅ローンである以上、この「フラット35リノベ」においても、そうした姿勢が反映されております。

     具体的には「性能向上リフォーム」によって住宅性能を向上させた中古住宅を購入することが条件となってきます。「性能向上リフォーム」とは聞きなれない言葉ですが、要するに「優良住宅でない住宅を優良住宅にするリフォーム」ということですね。

     逆に言えば「もともと優良住宅」であったり、「リフォーム後も優良住宅ではない」場合は対象になりません。

     その優良住宅の基準ですが以下の通りです。

    <フラット35リノベ/金利Aプラン>

    ・省エネルギー性

     1.認定低炭素住宅
     2.一次エネルギー消費量等級5の住宅
     3.性能向上計画認定住宅(建築物省エネ法)

    ・耐震性

     4.耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3の住宅

    ・バリアフリー性

     5.高齢者等配慮対策等級4以上の住宅(共同住宅の専用部分は等級3でも可)

    ・耐久性、可変性

     6.長期優良住宅


    <フラット35リノベ/金利Bプラン>

    ・省エネルギー性

     1.断熱等性能等級4の住宅
     2.一次エネルギー消費量等級4以上の住宅

    ・耐震性

     3.耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上の住宅
     4.免震建築物

    ・バリアフリー性

     5.高齢者等配慮対策等級3以上の住宅

    ・耐久性、可変性

     6.劣化対策等級3の住宅で、かつ、維持管理対策等級2以上の住宅

     これらの条件のうち、どれか1つをクリアすれば良いようです。

     なおパっと見てわかるように金利Bプランより金利Aプランの方が条件が厳しいわけですが、その分、金利が考慮されるようで、それぞれの金利優遇幅はこのように設定されています。

    <フラット35リノベ/金利優遇>

    ・金利Aプラン : −0.6% × 10年
    ・金利Bプラン : −0.6% ×  5年

     10年と5年ということで2倍の差が設定されているわけですね!

     もちろん、利用者からすれば優良住宅に住む方がよいに決まっていますが、経済合理性で言えばこの金利優遇と、リフォーム代金のどちらが大きいか、ということになります。

     住宅金融支援機構が試算するメリットは、借入金額が3,000万円の場合でこういうことになるようです。

    <フラット35リノベ/金利優遇>

    ・金利Aプラン : −166万4千円
    ・金利Bプラン :  −90万2千円

     これくらいの費用負担で上記条件を満たせるのであれば活用した方が良い、ということですね。結果的により優良な住宅に住めるわけですから尚良いと言えます。

     なお、このフラット35リノベを利用するためには上記条件以外にもう1つ条件があって、「中古住宅の維持保全に係る措置」ということですが具体的には以下のような対策のいずれかを実施する必要があるようです。

    1.インスペクションの実施
    2.瑕疵保険の付保
    3.住宅履歴情報の保存
    4.維持保全計画の作成

     とにかくまぁ「条件だらけ」の印象ですが、その理由はこの「フラット35リノベ」が税金が投入された「モデル事業」であり、あくまで2016年10月から2017年3月までの期間限定の取り組みだからですね。

     税金が投下された試験的な取り組みである以上、理念が先行し、その実施に当たって厳格な運営が求められるのは当然と言えるかもしれません。

     とは言いつつ住宅金融支援機構の本音は「業容拡大」でしょうから、2017年4月以降もっと緩やかな条件で、言い換えれば「骨抜き」にして、なし崩し的に販売強化されていくのでしょうね。

     なお今のところこの「フラット35リノベ」については、販売金融機関のHPで確認できるのはARUHIのみですが、おそらく楽天銀行や住信SBIネット銀行でも10月以降、販売開始されると思いますので気になる方はチェックしてみてください。

    ARUHI/フラット35について詳しくはこちら

    楽天銀行/フラット35について詳しくはこちら

    住信SBIネット銀行/フラット35について詳しくはこちら

     参考にしてみてください。

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