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住宅ローン関連ニュース

  • 2016/2/15
    [住宅ローンニュース]マイナス金利で住宅ローン審査は甘くなる?厳しくなる?

     1月末に日銀が「マイナス金利」政策を実施すると発表してから世の中では「マイナス金利狂想曲」とでも言うべき大騒ぎが起きていますね。

     これまでの「異次元緩和」ではそこまで世論を動かしたことはないと思うのですが、やはり何より「マイナス金利」という言葉がかなり強烈だったということなのでしょう。たかが言葉ですがされど言葉です。

     さらに混乱に拍車をかけたのが、そのマイナス金利の影響が数日で消え、大幅な円高と大幅な株安が進んだことですね。リーマンショック以来の大幅な下げに肝を冷やした方も少なくないと思います。

     とは言いつつ、実際にそのマイナス金利政策が始まるのは明日(16日)からですし、市場金利も一時のマイナス水準から、緩やかながら回復しています。とすると2月前半の市場の動きは「過剰反応」だったと言えるのかもしれません。

     実際、本日(15日)の日経平均株価も大きく上昇中です。こうした思い切った金融政策の評価というのは少なくとも1ヶ月や2ヶ月は経たないと分からないという気もします。果たして今後のマーケットの動きはどうなるのでしょうか。

     ただし、今回のマイナス金利で素直に反応しているのが、市場金利ですね。上記の通り多少回復しているとは言え、「マイナス金利前」水準と比較すれば金利が大きく低下しているのは間違いありません。

     

     中長期的に見ても日本の金利がずっと低下し続けているのは、それだけ金融緩和が拡大されてきたからですね。その点では住宅ローン金利のさらなる低下は確実ではないかと思います。すでに引き下げている銀行もありますしね。

     さてそのようにマイナス金利の影響が広がる中で、住宅ローンの審査が甘くなると考える専門家もおられるようです。と言うのもマイナス金利とは、日銀の銀行向け当座預金の一部の金利をマイナスにする政策ですが、これはつまり銀行に対して「日銀に預けるのではなく、貸出や融資に回せ」というメッセージだからですね。

     そのメッセージを素直に受け入れれば銀行はこれまで以上に積極的に住宅ローンを貸し出すことになります。

     一方で、住宅ローン金利がさらに下がるということは銀行の儲けもその分減っていくことを意味しますので、住宅ローンユーザーが返済できなくなった場合に持ちこたえる銀行の余裕が減っていくことになります。

     当然のことながら全住宅ローンの数%の割合で返済が滞るのが通例ですので、住宅ローン金利はそれを加味した上での値付けが行われているわけですが、住宅ローン金利がどんどん下がっていけば、そうした「貸し倒れリスク」をカバーできなくなっていく、ということですね。

     今後の住宅ローンは、銀行からすれば「貸したくても貸せない」状況になっていくのかもしれませんね。具体的には、あくまで推測ではありますが、住宅ローン審査についてはこのような変化が起こりそうです。

     ・信用力が高い人には驚くような低金利となる。

     ・信用力が低い人はどんどん審査に落とされるか、割高な金利や貸出額の減額が提案される。

     ・借りた後で返済が滞れば、今まで以上に迅速に自宅を売却されてしまう。

     仮にこのようになるとすれば、マイナス金利のような異次元の低金利策も決して良い面ばかりではない、ということですね。

     住宅ローン金利の低下はありがたいものの、今後は住宅ローンユーザーにも、より慎重な資金計画や、きちんとした頭金づくりが求められそうです。

     参考にしてみてください。

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