住宅ローン金利比較/住宅ローン口コミ評判ランキング
@住宅ローン口コミ評判

■トップページ > 住宅ローン関連ニュース > 住宅ローン関連ニュース(詳細)

最新の住宅ローン金利比較ランキングはこちら

住宅ローン関連ニュース

  • 2015/10/12
    [住宅ローンニュース]Airbandbへの貸出で住宅ローン減税が利用できない?

     最近の中国株の急落により一時よりは落ち着いた感のある中国人観光顧客の流入とそれに伴う「爆買い」ですが、それでもやはり日本の観光産業を大きく変化させる影響力があるのは間違いありません。

     あまりに中国人観光客に頼り切るのも問題だとは思いますが、しかし日本側の受け入れ態勢を見直す大きなチャンスですね。これを機会にぜひ顧客満足度、つまり観光客満足度を高めたいものです。

     そのように総じてプラスの影響の多い中国を筆頭とするアジア各国の観光客の来日ですが、もちろん何事でもそうであるようにマイナスの影響がないわけではありません。その最たるものがホテルの稼働率の高さですね。要は東京などを中心に満室が続いているということです。

     ホテル側からすれば喜ばしいことではあるのですが、利用者からすれば泊まりたいときに泊まれないというのはかなり不便です。利用者は何も観光客ばかりではありませんからね。実際、東京出張で宿が取りにくくなった、決められた予算を上回る値段のホテルしか取れなかったという話はよく聞くところです。

     仮にこのまま高水準で観光客の流入が続く中で、オリンピックを迎えれば、都心のホテルがパンクしてしまうのは間違いなさそうです。もちろん中国景気が曲がり角を迎えつつあるのであれば、「爆買い」も終息していきそうではあるのですが、一方で、供給面を考えると1ヶ月にも満たない祭典のためにどんどんホテルを建設するというのもあまり現実的ではありません。

     そのように日本の「宿泊余力」に柔軟性を持たせるために有効な手段の1つがAirbandb=エアビーアンドビーの活用ですね。エアービーアンドビーはアメリカの社名ですので、日本では一般的に「民泊」と表記されていますが、要するに個人のそれぞれの自宅の一室をそうした観光客に貸し出す仕組みです。

     余っている部屋があるのであれば家主からすれば有効活用できるわけですし、利用者からしてもこのように宿泊の新たな手段が提供されるということは、選択肢が広がり、「宿がなかった」という不測の事態を避けやすくなることを意味します。

     さらにこうした「民泊」がホテルを利用するより安く、現地の人との交流にもなる、ということであればより魅力に感じる人もいるかもしれませんね。

     そんな「民泊」ですが残念ながら法律としてはグレーですね。「商売」として貸し出すのであればトラブルを未然に防ぐためにも一定の規制が必要という考え方は確かにありそうです。そうしたわけでまずは特区にて始めるようですね。具体的には以下の地域からスタートしていくようです。

    1.東京圏 : 東京都全域、神奈川県全域、千葉県成田市
    2.関西圏 : 大阪府全域、兵庫県全域、京都府全域
    3.新潟県新潟市
    4.福岡県福岡市
    5.沖縄県

     サービスとして根付くにはまだ紆余曲折があるでしょうし、ホテル業界などからの強い反発も予想されますが、総論としては提供者にも利用者にも一定のメリットがあり、上記の通りオリンピックの受け入れ施策としても有効だと思いますのでうまく根付くことを期待したいと思います。

     さて、こうしたエアビーアンドビー=民泊について、住宅ローン利用者の方も利用を検討されるかもしれません。住宅ローンの返済は10年以上続くのが一般的なわけですから、子どもが巣立ち、子ども部屋が空いているケースなどもあると思います。そうした空きスペースを有効活用できれば住宅ローンの早期返済にも有効と言えます。

     では問題点がないかと言われればもちろんあります。間違いなくデメリットとなるのが住宅ローン減税の取り消しの可能性ですね。住宅ローン減税はそもそも「床面積の2分の1以上の部分が専ら自己の居住の用に供するものであること」という条件があります。

     恒常的に民泊に活用するのであればその部分・その期間の住宅ローン減税は当然受けられなくなるとして、仮に貸し出す面積が全体の半分を超えるようであればそもそも住宅ローン減税そのものが受けられなくなる可能性があるということですね。

     仮に住宅ローン残高を2,000万円とすると住宅ローン減税は最大でも年間20万円ですので、民泊収入の方が大きくなるのではないかと思いますし、その住宅ローン減税も当初10年間だけですのでそれ以降は気にする必要がないわけですが、収入が実質的に目減りする可能性についてはご留意ください。

     しかしウーバーもそうですが、こうした余剰リソースの活用はインターネットビジネスの最も得意とすることの1つですね。繰り返しになりますが、定着までまだまだ紆余曲折があると思いますがぜひ良い形で定着していってほしいものです。参考にしてみてください。


    >>>今月の住宅ローン金利ランキングはこちら

    >>>今月の住宅ローン金利推移・住宅ローン金利動向はこちら

    >>>住宅&住宅ローン関連ニュース一覧はこちら
  • >>>トップページはこちら

PAGE TOP

最新の住宅ローン金利比較ランキングはこちら





PAGE TOP


引越し一括見積もり

PAGE TOP

最新の住宅ローン金利比較ランキングはこちら





PAGE TOP