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住宅ローン関連ニュース

  • 2015/9/28
    [住宅ローンニュース]ニッセンライフのARUHIフラット35住宅ローンは魅力的?

     長引く景気低迷や少子高齢化に伴う日本経済の構造変化を受けて資金の借り入れ需要は相対的には低下しています。先日も預貸率=預金のどれくらいを貸出に回せているか、が発表されていましたが、貸出の伸びよりも預金の伸びの方が大きく、全体的には低下傾向だったようです。

     そうしたこともあって数少ない資金需要先である住宅ローンの貸出競争が高まっているわけですが、どんどん支店を出店する時代でもないわけで、どうやって顧客との接点となる「面」を広げるかについては各金融機関で頭を悩ませているところかもしれません。

     そうした中で、ユニークだと思ったのが、SBIモーゲージ社改めARUHI社が、通販大手であるニッセンのグループ保険会社であるニッセンライフと提携して、同社店舗でフラット35住宅ローンの販売を開始するということですね。

     試みとしてはユニークですが、ただ提携すれば成功するわけではなく、むしろ提携は失敗に終わることが多いのではないかと思いますが、成功のカギを握るのは

     ・ニッセンライフ社がどれくらいの顧客にこの住宅ローンを案内できるのか

     ・ニッセンライフ社の顧客に住宅ローンニーズがあるのか

     ・ARUHIの住宅ローンに魅力があるのか

     と言った点ではないかと思います。

     まず顧客数ですが、同社会社案内を見ると個人顧客は約10万件ということで・・・提携で成果を上げるには顧客数が一桁少ない気がしますね。

     加えて通販会社のグループ企業であるためか、リアル店舗がたくさんあるというわけではないようです・・・と言うより京都本社しかないのではないでしょうか?だとすると営業の「面」としての魅力は相対的に低下しそうです。

     次にニッセンライフ社の顧客との親和性ですが、保険を利用している方のほとんどは家族がおられると思いますので、その点では住宅ローンに対する潜在的なニーズはありそうです。

     ただ一方で生命保険や損害保険を利用している会社に住宅ローンについて相談しようと思わないわけで、やはりどこまで真剣に、どこまで熱意をもって営業をかけるかがポイントとなりそうですね。

     最後にARUHI住宅ローンの魅力ですが、商品性については多少手数料が高めかもしれませんが、金利はフラット35の中では最低水準ですので、相応の競争力はあると思います。

     しかしながら惜しいのは社名変更して、これまで多額のプロモーション費用をかけて浸透させようとしてきたSBIモーゲージを捨てて、ARUHIという、恐らく今でもほとんどの方が知らない名前になってしまった点です。

     もちろんファンドに売却されて今ではSBIグループではないわけですから、「SBI」を捨てなければいけないのは当然なのでしょうけれど、新しい社名が浸透するまでは・・・苦戦しそうと考えるのですがいかがでしょうか?

      何せ住宅ローンは20、30年お付き合いするわけで会社の信用力は気になりますし、そもそも今回実際に売却されてしまったわけで、さらにフラット35自体は他の多くの金融機関から借りられることを考えれば躊躇する方は少なくなさそうです。

     そうしたわけでケチをつけてばかりで恐縮ですが、今のところ今般の提携が成功するにはかなり高いハードルをクリアする必要がありそうですが、ARUHI社・ニッセンライフ社におかれてはそんな部外者の無責任な悲観論をはねのけて目覚ましい成果を挙げることをお祈りしておきたいと思います。

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