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住宅ローン関連ニュース

  • 2015/6/22
    [住宅ローンニュース]定年後も44%の人は住宅ローンが残る?

     住宅ローンの返済計画において大切なポイントはいくつもありますが、一番大切なのは「毎月の返済額」だとするなら、その次に大切なのは「65歳までに返済し終えられるかどうか」という点かもしれませんね。

     前者は設定を誤ると毎月のキャッシュフローが破綻するリスクが出てくるのに対して、後者は人生のキャッシュフローが破綻するリスクを左右します。収入が激減する定年後に住宅ローンが残っていると生活に大きな重しとなるからですね。

     短期的なリスクと長期的なリスクに影響する上記2つのポイントですが、残念ながらこの2つはトレードオフの関係にあります。毎月の返済額を減らすと借入期間が延び完済時期が後ずれしますし、逆に完済時期を前倒しにしようとすれば毎月の返済額が増えてしまいます。

     順番としては完済時期を65歳なら65歳と置いてしまって、そこから毎月の返済額を逆算するのが良いのではないかと思いますが、現実的には「30年」「35年」といった借り入れ可能期間から完済時期を決めてしまう人が多いのではないかと思います。つまり後者の「65歳までに返済し終えられるかどうか」というポイントはあまり考慮されていないのではないか、ということです。

     では実際に定年後も住宅ローンが残る方の割合というのはどれくらいなのでしょうか?とある情報サイトの調査ではこのような結果となったようです。

     ・定年後も住宅ローンが残る : 44.1%
     ・定年後は住宅ローンが残らない : 55.9%

     つまり4割を超える方が「定年後も住宅ローンを払い続ける」と回答しているわけですね。

     もちろんその中の大部分の方が退職金による完済を期待しているのだと思いますし、世の中全体としては定年延長の方向に流れていると思いますので、65歳を超えても定期収入を得られる可能性は徐々に高まっています。

     またその頃になれば子供も独立しているでしょうから、必要があれば配偶者の方も働けるでしょうし、どうしても困れば子供たちが住宅ローン返済を援助してくれる可能性もあります。いつかはその住宅は自分たちのものになるわけですからね。

     それでもどうしようもない場合は自宅を処分して住宅ローンと相殺するしかありませんが、借入から数十年経過しているのであれば元本もかなり減っており、売却してもおつりが出てくる可能性は相対的に高まりますね。

     そのように結果的に二重・三重の解決策があることを踏まえれば、それほど目くじらを立てなくてもよい、という考え方もあるのかもしれませんが、しかしできれば住宅ローンを抱えたまま定年を迎えるのは避けるべきです。「どうやって返済しよう?」と不安になるだけでも結構な精神的なコストを払うことになりますからね。

     ではどうすれば回避できるのか?もちろん「毎月の返済額を増やす」というのもアリですが、もっと本質的なのは・・・当たり前ですが住宅ローンの借入額を減らす、ということですね。住宅ローンの借入額を減らせば減らすほど、毎月の返済額が減り、完済時期が早まるわけですから良いことづくめです。

     住めば都という言葉通り、家の値段と自分たち家族の満足度が完全に比例するわけではないでしょうからね。もしかすると多すぎる住宅ローンがストレスを産むとすれば、「家の値段と満足度は反比例する」面もあるかもしれません。

     また、どうしても身の丈以上のマイホームを手にしたいという方は相応の頭金を用意すればいいだけですね。「頭金を貯めるのは大変」という意見もあるかもしれませんが、頭金を用意できるかどうかというのは住宅ローンを借りる前に苦労するのか、借りたあとで苦労するのかという違いでしかなく、どちらも苦労することに変わりはありません。であれば住宅ローンを借りる前に苦労した方が100倍健全だと言えます。

     そうしたわけで、住宅ローンの資金計画を立てる場合には何としてでも完済時期が定年前となるよう、保守的に計画してもらえればと思います。

     そう考えると、住宅ローンの新規借入時の平均年齢が40歳前後となっている今、「30年ローン」や「35年ローン」を利用する人・利用できる人というのはどんどん減っているのかもしれませんね。

      ちなみに上記調査で印象的だったのが「定年後も住宅ローンが残る」と回答した方の中のこの意見です。

    ・住宅ローンを払い終わったとたんにポックリ逝った人を複数知ってる。

     つまり住宅ローンの返済が責任感となり、完済し終えるまでは生きておられる方が多いのではないか、ということですね。もちろん何ら統計的なデータではありませんのでそれが正しいかどうかはわかりません。むしろ住宅ローン=重荷・ストレスでしょうから、全体的には健康に悪い影響を与えそうです。

     ただ生存にも進化にも「適度なストレス」はポジティブな影響をもたらすことが知られていますので、もしかするとこうしたストレスが長生きの一助を担っている可能性というのはゼロではないのかもしれません。

     ポイントとしては「住宅ローンが適度なストレスなのかどうか」という点と、仮にそうだとしても、「そうしたストレスを抱えたまま長生きしたいかどうか」という点が挙げられるのかもしれません。

     こちらは正解があるわけではなく、それぞれの価値観次第ですが、響きとしては・・・どちらもあまりポジティブには響きませんね。少なくとも老後くらいは不安なく伸び伸びと過ごしたいという方が多数派なのではないでしょうか。

     参考にしてみてください。

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