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住宅ローン関連ニュース

  • 2014/9/29
    [住宅ローンニュース]住宅ローン変動型が増加 民間住宅ローン利用者の実態調査

     ここ最近の金利の動きはどうも変でしたね。長期金利で言うと0.4%台という史上最低金利に低下したと思ったら、9月半ばには一転して0.5%台後半まで上昇しました。

     もしかするとこのまましばらく上昇するのかな?と思いましたが、その後は落ち着き足元では0.5%台前半まで低下してきています。この傾向が続くようであれば再び0.4%台となるのも時間の問題ですね。

     つまり今回の金利上昇は一時的なもので終わりそうなのですが、昨年の12月末にも一時的に上昇したことを踏まえると、9月という「期末要因」の気もします。

     ただこうした金利の動きは日本だけでなくアメリカなどでも同様で、つまりは世界的な金利動向とリンクしているということですね。もしかすると国際的な金融市場にも「期末」があるのかもしれませんが、それよりはアメリカの経済指標や金融緩和終了の動き、あるいはウクライナやイラクといった地政学リスクの変化によるものではないかと思います。

     いずれにしても金利が再び低下傾向にあることはありがたいことですね。このまま史上最低金利を更新していってほしいものです。

     ちなみにこのように金利が低下してくると人気が出るのが住宅ローンの変動金利型ですね。ただでさえ、他の金利タイプと比較しても圧倒的に低金利であることに加え、金利が低下するということは、金利上昇リスクが後退するということですから、なおさら固定金利タイプを選ぶ理由がなくなります。

     そんなわけで住宅金融支援機構が発表した「民間住宅ローン利用者の実態調査」をチェックしてみると、2014年3月〜6月の住宅ローンを借りた人の金利タイプの人気はこのようになっているようです。

    ・変動型 : 37.1% → 39.3%
    ・固定期間選択型 : 31.2% → 31.3%
    ・全期間固定型 : 31.7% → 29.4%

     それぞれ前回(2013年11月〜2014年2月)との比較ですが、やはり徐々に変動型へ人気が移ってきたことがよく分かります。この期間の間に市場金利も住宅ローン金利も徐々に低下していましたから、金利低下=変動金利人気という図式は間違いなさそうですね。

     逆に言えばこうした顧客ニーズが大きく変わるとすれば当たり前ですが、金利が上昇するタイミングですね。

     バブル崩壊以降20年以上低金利が続く中では、いつ金利が上昇するのか全くピンと来ませんが、少なくとも現在強力に推進されている日銀の金融緩和が終了する必要があります。

     ではなぜ日銀が金融緩和を実施しているかですが、これは景気浮揚という目的もありますが、最近ではインフレ達成という明確な目標が出来てきました。

     具体的には日銀は2%の物価上昇が安定的に進むインフレ経済への変身を目指しているわけですね。

     消費税増税や円安などの一時的な要因を除いてもなお2%物価上昇していく状況というのは正直、あまり実感が湧かないところではありますが、もしそうなってくればいよいよ長らく続いた日銀の金融緩和は終了に向かい、金利が上昇し、住宅ローンユーザーが選ぶ金利タイプも変わってくることになります。

     その点では、我々が注目すべきなのは長期金利の動向ではなく、むしろ毎月のインフレ率がどう変化しているのか、ということかもしれませんね。

     参考になれば幸いです。


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